アフラック 顧客情報流出
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アフラック 顧客情報流出、2555人分
(2012年3月)
アメリカンファミリー生命保険(アフラック)は、3月6日、
同社社員が顧客情報を誤ったメールアドレスに送信し、
2555人分の個人情報が流出したと発表した。
流出した情報は以下の通り。
- 《個人情報》
氏名、年齢(契約時年齢、現在年齢)、住所、郵便番号、電話番号、性別
- 《個人契約情報》
証券番号、保険種類、口数、契約種類、契約日、支払方法、保険料、特約情報 など
*センシティブ情報、クレジットカード情報、口座情報は含まれていない。
情報流出の経緯は、
アフラックの社員が、担当エリアの販売代理店に対し顧客情報を送信たところ
誤ったメールアドレスに対してそうしてしまったというもの。
(ご送信の発生日、2月27日)
ただし、このファイルにはパスワードが設定されており、
現在のところ不正利用は確認されていないとのこと。
情報流出該当者には、すでにアメリカンファミリー生命保険から
お詫びと、経緯などの説明がて書面で送付されているとのこと。
(2012年3月7日)